第14回安全大会を開催しました
1ヵ月ほど前の7月14日(金)、名鉄小牧ホテルにて第14回安全大会を開催し、講師・社員合わせて120名弱が参加しました。
はじめに、講師による安全衛生講和からスタート。
お二人の講師から「安全運転講習」や「指示を出す者・受ける者:安全法上の双方の義務と責任」についてご高話いただき、法令遵守の重要性や、またそれを欠いたときに起こり得る命の危険や個人・企業の社会的責任について知識を深めることができました。
次はグループごとの安全衛生活動発表です。
何事においても基本となる「整理整頓」について、現状の見直しや改善、継続することの大切さを発表していたチームがあったり
日常的に運転する機会の多い「中型トラック」に着目して、運転する上での注意点について構造や運転手の視野の広さなどの観点から注意喚起しているチームもありました。
表彰式・大会の総括を経て無事安全大会が終了したあとは、会長の挨拶を皮切りに懇親会のはじまりです!
全社員が集まる懇親会は、コロナ禍もあってなんと4年ぶり!新型コロナウイルスが2類から5類に引き下げられたとはいえ、各自の体調を配慮しながら開催しました。
普段からあまり関わりのない事業部や拠点の社員同士は「はじめまして。お名前は…??」といったように自己紹介から交流をはじてめていましたが、すぐに打ち解け各所で会話が弾んでいました。
改めて全社で安全衛生について再確認することで、より一層安全意識が高まった良い機会になりました。
今後も交通事故・労働災害ゼロを目指して取り組んでまいります。